巻き爪の背景には、実は「歩き方」が関係していることがあるといわれています。今回は、巻き爪と歩き方の関係についてお伝えします。
原因
歩行時にかかとから着地せず、足指にうまく体重が乗らない歩き方をしていると、爪に均等な圧力がかからず、特定の部分に負担が集中しやすくなるといわれています。すり足気味の歩き方や、指を使わずに歩く癖があると、爪への刺激が偏り、巻き爪を助長する要因のひとつになると考えられています。
症状
歩き方の偏りがある方は、片側の爪だけ巻き爪が進行しやすい、特定の指の爪だけ食い込みが強いといった左右差・指ごとの差がみられる場合があるといわれています。歩行時に足指にしっかり体重が乗っていない感覚がある方も少なくないとされています。
放置するとどうなるか
歩き方の癖を改善しないまま巻き爪のケアだけを行っても、爪への偏った負担が残ったままとなり、症状を繰り返しやすいといわれています。また、歩き方の乱れは巻き爪だけでなく、外反母趾や足底筋膜炎など他の足のトラブルにもつながる場合があるとされています。
セルフケア
歩くときにかかとから着地し、最後に親指でしっかり地面を蹴り出すよう意識することがセルフケアの一例として挙げられます。足指を使う感覚をつかむために、裸足で足指をグーパーと動かす運動を取り入れるのもおすすめです。
当院で大切にしている考え方
当院では、巻き爪の施術に加えて、その背景にある歩き方の癖にも目を向け、根本的な負担の軽減を目指したアドバイスを行っています。爪だけでなく、歩行全体のバランスを見させていただくことを大切にしています。
まとめ
巻き爪と歩き方には関連があるといわれています。爪のケアとあわせて、歩き方を見直すことも再発予防のポイントです。
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杉本接骨鍼灸院からのお願い
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