「最近、足幅が広くなった」と感じていませんか?
昔履いていた靴がきつくなった、以前より足幅が広がった気がする、親指の付け根が出っ張ってきた。このようなお悩みはありませんか?外反母趾の方には開張足という状態を併せ持っている方が多く見られます。
開張足とは?
開張足とは、足の横アーチが低下し、前足部が横へ広がった状態をいいます。横アーチが崩れると足幅が広がり、足裏へかかる圧力のバランスも変化します。
横アーチの役割
足には内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチがあります。横アーチは前足部へかかる体重を分散する、足指がスムーズに働く、歩行時の安定性を高める役割があります。
開張足になる原因
足裏の筋力低下、浮き指、歩き方のクセ、長時間の立ち仕事、サイズの合わない靴、ヒールを履く機会が多い、加齢による筋力低下などが原因になります。
なぜ開張足で外反母趾になるの?
横アーチが低下して足幅が広がると、親指の付け根は外側へ押し広げられます。さらに歩行時には、人差し指側から親指へ横方向の力が加わります。この状態が毎日繰り返されることで、外反母趾が進行しやすくなります。
開張足になると起こりやすい症状
足裏のタコ、魚の目、モートン病、前足部の痛み、歩くと足が疲れる、靴がきつく感じる、足指が広がって見えるなどの症状が現れることがあります。
セルフチェックしてみましょう
昔より靴の幅が広くなった、足裏にタコができやすい、足指の付け根が痛い、親指が曲がってきた、小指側にも痛みがある、足がすぐ疲れる、足指が開きにくい、長時間歩くと前足部が痛くなる方は、開張足が関係している可能性があります。
改善のために大切なこと
開張足を改善するためには、親指だけを施術するのではなく、横アーチ、足指の機能、歩き方、足裏の筋力、靴の選び方などを総合的に見直すことが重要です。
まとめ
開張足は、横アーチが低下して足幅が広がる状態です。この変化によって親指へ負担が集中し、外反母趾が進行しやすくなることがあります。
杉本接骨鍼灸院
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