足の痛み

【八尾市】長く立っていると足裏がジンジンする原因とは?

【八尾市】長く立っていると足裏がジンジンする原因とは?

仕事を始めた朝はそれほど気にならないのに、昼を過ぎたころから足の裏がジンジンしてくる。夕方になると「とにかく靴を脱ぎたい」と感じ、帰宅して座ると少し楽になる。立ち仕事をしている方では、このような足裏の違和感が続くことがあります。

長時間立っていることで足裏が痛くなる場合、単純な「立ち疲れ」だけとは限りません。足裏へ体重がどのようにかかっているか、足のアーチ、足首の動き、靴、仕事をしている床の硬さなど、いくつかの要素が関係している可能性があります。

また、「ジンジン」という感覚が痛みなのか、しびれに近いのかによっても確認すべき内容が変わります。

長時間立つと足裏に何が起こる?

立っている間、足は身体全体を支え続けています。特に足裏は地面と身体が接する部分であり、かかと、足の外側、母趾球などへ荷重を分散しながら姿勢を保っています。

歩いているときは足が地面から離れる時間がありますが、その場で立ち続ける仕事では同じような場所へ繰り返し荷重がかかりやすくなります。スーパーや工場、厨房、介護・看護、美容関係など、硬い床の上で長時間仕事をする方では足への負担を感じることも少なくありません。

その状態が毎日続くと、夕方になるほど足裏に疲労感、張り、痛みなどを感じることがあります。

足裏がジンジンするときに考えたい原因

足底筋膜や足裏の組織への負担

足裏には、かかとから足指方向へ伸びる足底筋膜があります。足のアーチを支え、歩行や立位の際に加わる力を受け止める重要な組織です。

長時間の立ち仕事や歩行が続くと、この足底部へ繰り返し負荷が加わります。特に、かかと寄りから土踏まず周辺に痛みがあり、仕事が終わるころに症状が強くなる場合には、足底筋膜を含めた足裏の状態を確認する必要があります。

足のアーチと荷重の偏り

足には縦方向と横方向のアーチがあり、地面から受ける力を分散する働きをしています。

ただし、「偏平足だから必ず痛くなる」「アーチが高ければ問題ない」と単純には判断できません。実際には、立ったときに足の内側へ体重が偏っているのか、外側へ偏っているのか、かかとに集中しているのかなど、どのように足を使っているかも重要です。

片足だけ症状が強い場合には、左右の体重のかけ方の違いも確認したいポイントになります。

足首やふくらはぎの硬さ

足裏がつらいと、どうしても足裏だけを揉みたくなります。しかし、足首の動きやふくらはぎの柔軟性も歩行や立位に関係します。

例えば足首が十分に動きにくい状態では、歩くときに別の場所で動きを補おうとすることがあります。その結果、前足部や足裏など特定の場所へ負担が集中する場合があります。

「足裏を揉んだ直後は楽になるけれど、仕事をするとまた痛くなる」という場合には、足裏以外の動きも確認してみる価値があります。

靴のサイズやフィット感

立ち仕事で足が痛いと「幅広で大きめの靴のほうが楽」と考えがちですが、大きすぎる靴が必ず足に優しいわけではありません。

靴が大きすぎると、靴の中で足が前後に動いたり、かかとが浮いたりすることがあります。すると足を安定させようとして足指に余計な力が入ることもあります。

反対に、小さすぎる靴や足指を圧迫する靴では、前足部への圧迫が強くなります。靴を見るときには表示サイズだけではなく、足長、足幅、かかとのフィット、靴の中で足が動いていないかまで確認することが大切です。

「ジンジン」がしびれの場合は注意

「ジンジンする」という表現には、疲労による痛みだけでなく、しびれや灼熱感などが含まれる場合があります。

足指までビリビリする、感覚が鈍い、触った感じが左右で違う、焼けるように感じるといった症状がある場合には、神経に関連する症状なども考える必要があります。

また、足の中指や薬指周辺にしびれや痛みが出る場合には、前足部で神経が刺激されるモートン病などが問題になることもあります。「立ち仕事だから仕方がない」と決めつけず、症状の場所や感覚を確認してください。

仕事中にできる足裏のセルフケア

同じ姿勢を続けない

可能であれば、同じ場所で立ち続ける時間を減らしてみましょう。休憩時に少し座る、数歩歩く、左右の足へ交互に体重を移すなど、同じ部分へ荷重が集中し続けない工夫をします。

ふくらはぎを軽く動かす

壁や机など安全な場所につかまり、かかとをゆっくり上げて戻します。痛みのない範囲で数回動かす程度から始めてください。足裏に強い痛みが出る場合には無理に行いません。

休憩時間には足首をゆっくり上下に動かすだけでも構いません。強く伸ばすことより、固まった状態を長時間続けないことを意識してください。

仕事用の靴を確認する

普段履いている仕事靴を一度確認してください。靴底が極端にすり減っていないか、左右で減り方が違わないか、かかとが浮いていないか、靴の中で足が前へ滑っていないかなどがチェックポイントです。

中敷きが長期間の使用で薄くなっている場合もあります。単純にクッションの厚いインソールを追加するだけでは靴の中が狭くなることもあるため、靴との組み合わせも考える必要があります。

このような場合は医療機関で確認を

足裏のジンジンした感覚が長く続く、仕事をしていないときにも症状がある、しびれが広がっている、足に力が入りにくい、感覚が鈍い、強い腫れや赤みがある、傷が治りにくいなどの場合には、医療機関で原因を確認してください。

急に症状が強くなった場合や、歩くことが難しいほどの痛みがある場合も同様です。足裏の症状には筋肉や足底筋膜以外の問題が関係することもあります。

杉本接骨鍼灸院で大切にしている確認ポイント

八尾市・恩智駅近くの杉本接骨鍼灸院では、足裏が痛い場所だけを見るのではなく、なぜ立っているとその場所へ負担が集まりやすいのかを確認します。

例えば、立ったときの体重の乗り方、足のアーチ、足指の使い方、足首の動き、ふくらはぎの緊張、膝や股関節の動き、左右差、歩き方などです。

さらに、仕事で何時間くらい立っているのか、どのような床で働いているのか、どんな靴を履いているのかも重要な情報になります。

必要に応じて身体への施術だけでなく、テーピング、靴のサイズや履き方の確認、インソールを検討する際の考え方、日常生活でのセルフケアなども提案します。

整形外科などで検査や治療を受けている場合には、その内容も大切にしながら身体を確認します。医療機関での治療を続けながら、足元や身体の使い方を別の視点から確認することも選択肢の一つです。

まとめ

長く立っていると足裏がジンジンする場合、長時間の荷重による疲労だけでなく、足底筋膜への負担、体重のかかり方、足首の動き、靴のフィットなどが関係していることがあります。

まずは「どこがジンジンするのか」「何時間くらい立つと出てくるのか」「座ると楽になるのか」「しびれを伴うのか」「左右どちらに出るのか」を確認してみてください。

八尾市・恩智駅周辺で、立ち仕事をすると毎日のように足裏がつらくなる、靴やインソールを変えても症状が続いている、足元から歩き方や身体の使い方まで一度確認してほしいという方は、杉本接骨鍼灸院へご相談ください。

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院情報

杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
https://footcare-osaka.com/

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