八尾市の足トラブル

八尾市の変形性足関節症|インソールで改善しなかった方へ

変形性足関節症とは|足首の痛みが慢性化する理由

変形性足関節症は、足首の関節(距腿関節)の軟骨がすり減り、骨同士が直接こすれ合うことで痛みや腫れ、動きの制限が生じる疾患です。歩き始めや長距離歩行後の足首の痛み、足首の腫れ、正座や階段昇降時の不快感が主な症状です。大阪府八尾市においても、長年足首の痛みを抱えながら日常生活を送っている方が多くいらっしゃいます。

変形性足関節症の原因は、加齢による自然な軟骨の摩耗だけでなく、過去の足首の捻挫・骨折の後遺症として発症するケースが非常に多いです。若い頃に捻挫を繰り返した方、骨折後のリハビリが不十分だった方が、中高年になってから足首の変形・痛みを発症するパターンがよく見られます。

また、扁平足や外反母趾による歩行アライメントの乱れも、足首関節への偏った負荷となり変形性足関節症の発症・進行に関与します。足のアーチが崩れた状態で長年歩き続けると、足首の特定の部分に集中的な負荷がかかり、その部分の軟骨が先にすり減ってしまうのです。

変形性足関節症は一度変形が生じると完全に元に戻すことは難しいですが、痛みを軽減し進行を抑制することは可能です。そのためには足全体のバランスを整えることが不可欠です。

インソールだけでは改善しない理由

変形性足関節症の保存療法としてインソールが処方されることは多いですが、「インソールを使っても足首の痛みが改善しない」「すぐに痛みが戻る」というお声を当院でもよく聞きます。その理由を解説します。

インソールがカバーできない範囲

インソールは主に足底(足の裏)のアーチをサポートするものです。しかし足首の変形に関与する動きのアライメント(距骨・踵骨・脛骨の位置関係)を直接改善することはできません。足首関節そのものへの負荷パターンを変えるためには、足全体の動きを変える必要があります。

足指の機能不全の見落とし

変形性足関節症の多くの方に、足指の機能不全(浮き指・外反母趾・小趾の変形)が並存しています。足指がしっかり使えていないと、歩行時の蹴り出しが弱くなり、その代償として足首に過剰な負担がかかります。インソールだけではこの問題は解決できません。

筋力バランスの問題

足首周囲の筋肉(前脛骨筋・後脛骨筋・腓骨筋群など)のバランスが崩れると、足首関節の安定性が低下し、変形が進行しやすくなります。筋力バランスの改善も、変形性足関節症の管理において重要な要素です。

フットケア杉本のバランステーピングによる変形性足関節症へのアプローチ

当院では変形性足関節症に対して、足全体のバランスを整えることを通じて足首関節への偏った負荷を軽減するアプローチを行います。変形自体を元に戻すことはできませんが、痛みの軽減と進行抑制を目標とします。

足のアライメント改善

バランステーピングによって足のアーチを整え、足首関節に対する重心の位置を適正化します。特に扁平足による足首への内反ストレスや、過回内による軟骨への偏った負荷を軽減することを重点的に行います。

足指機能の回復による蹴り出し改善

足指の体操とテーピングによって足指の機能を回復させ、歩行時の蹴り出し動作を改善します。足指が正しく使えるようになると、足首への過剰な負担が軽減されます。

歩行指導と日常生活のアドバイス

変形性足関節症の管理には日常生活での足への配慮も重要です。適切な靴の選択、歩行時の注意点、痛みが強いときの対処法などについて具体的にアドバイスします。痛みをうまくコントロールしながら日常生活の質を維持することを目指します。

八尾市・東大阪市・藤井寺市などにお住まいで、変形性足関節症の足首痛でお悩みの方・インソールや安静では改善しないとお感じの方は、ぜひ当院にご相談ください。

八尾市・周辺エリアからのご来院について

当院は大阪府八尾市恩智中町にある足と歩行の専門治療院です。八尾市をはじめ、東大阪市・藤井寺市・柏原市・松原市・大阪市平野区など周辺エリアからも多くの患者様にお越しいただいております。

足のお悩みはお気軽にご相談ください。

フットケア杉本
〒581-0883 八尾市恩智中町1-35-1-キラクマンション103
TEL:072-943-6521

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