
足の甲が痛い原因は?病院で異常なしの人へ
「歩くと足の甲がズキッと痛む…でも病院では『異常なし』」
そんな経験をされたことはありませんか?
レントゲンやMRIで骨に異常がないと言われても、実際には歩くたびに痛みを感じて日常生活に支障が出てしまうこともあります。
この記事では、足の甲に痛みが出る“隠れた原因”と、見逃されがちな機能トラブル、自宅でできる対処法について解説します。
足の甲の痛み|考えられる主な原因
1. 中足骨(ちゅうそくこつ)のストレス
足の甲は中足骨という細い骨が並ぶエリアです。歩き方の癖や偏った荷重によってこの骨に過剰なストレスがかかり、微細な炎症や疲労が蓄積すると痛みの原因になります。
2. 足のアーチ低下(開帳足)
横アーチが潰れてくると、骨や関節に負担がかかりやすくなり、甲部分に痛みを感じることがあります。
「足が平らになってきた気がする」「足幅が広がってきた」と感じる人は要注意です。
3. 浮き指や足裏の筋力低下
足の指が使えていないと、地面からの衝撃がうまく分散できず、甲の骨や腱に負担が集中します。特に女性に多く見られる問題です。
4. 靴の圧迫・フィット不良
サイズが合っていない靴、甲がきつい靴、ヒールなどを履いていると、甲部分の圧迫により痛みが出やすくなります。
5. 歩行のクセや姿勢の問題
歩くときの重心のかけ方、蹴り出しの使い方によっては、甲に過剰な負担がかかることがあります。特に膝や股関節にもクセがある人は、連動して足の甲にも負担がかかっている可能性が高いです。
病院で「異常なし」と言われた人がやるべきこと
画像に映らない“機能的トラブル”に注目
レントゲンやMRIでは「骨折・炎症・腫瘍」といった明確な異常がない限り、「異常なし」と診断されることがよくあります。
しかし実際には、筋力低下・アーチの崩れ・足の使い方の誤りなど、“機能の問題”が痛みの根本原因になっていることが非常に多いのです。
足の使い方を見直すことが改善の第一歩
足は「立つ・歩く・支える」ための土台。土台が崩れれば、痛みはどこにでも出ます。
だからこそ、構造と機能を両方見直す必要があります。
足の甲の痛みを和らげるセルフケア
① タオルギャザーや足指体操
足指の機能を取り戻すことで、甲への負担を軽減できます。
1日5分でも、足裏と足指の筋肉を鍛えることが重要です。
② 靴とインソールの見直し
足の形に合った靴と、アーチを支えるインソールを選ぶことで、骨や関節へのストレスが軽減されます。
とくに「甲の高い靴」は避け、全体が安定する構造の靴を選びましょう。
③ アイシングとストレッチ
一時的な炎症がある場合は、冷やすことで症状が和らぎます。
また、ふくらはぎや足裏のストレッチも効果的です。
④ 痛みが長引く場合は専門施術へ
整骨院や足の専門施術を行う鍼灸院では、アーチ構造の矯正や、歩き方の指導、筋肉の再教育など総合的なアプローチで改善を目指せます。
まとめ
足の甲の痛みは、病院の検査では「異常なし」と言われやすいものですが、実際には“見えない原因”が潜んでいます。
セルフケアと生活習慣の見直し、そして必要に応じて専門的な施術を受けることで、慢性的な痛みから解放される可能性があります。
「異常なし」で終わらせず、自分の足の声に耳を傾けてみましょう。
院情報
杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
https://yao-diet.com/
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