
足の骨がズレている?セルフチェック方法と正しい対処法
「なんだか足が変だ」「歩き方がおかしい」「靴が合わなくなった気がする」――そんな漠然とした違和感、もしかすると“足の骨格のズレ”が原因かもしれません。 この記事では、自宅でできる“足の骨のズレ”チェック方法と、ズレを放置せず正しく対処するためのポイントをご紹介します。
そもそも“足の骨のズレ”って何?
足は多くの骨と関節から成り立っていて、足裏のアーチ(縦アーチ・横アーチ)やつま先・かかとの向きなどが少しずつずれていくことで、重心の偏りや歩行バランスの崩れにつながります。 そして、そのズレが続くと、変形・痛み・タコや魚の目・膝や腰などへの負担増といったトラブルにつながることもあります。
自宅でできる!足の骨格チェック方法
① 裸足で立ってみる
鏡や窓ガラスなどで足を正面から見て、次の項目をチェックしてみましょう。
- かかとがまっすぐ立っているか?左右に傾いていないか
- 膝の向きやふくらはぎの角度が左右でずれていないか
- 土踏まずの高さ、足の横幅、指の向きが左右で均等か
② 足跡チェック(濡れ足で床に歩いてみる)
足を軽く水で濡らし、フローリングやタイルなどに歩いた後の足跡を観察。 足の横アーチ・縦アーチがしっかりあれば、土踏まず部分にくびれができます。 しかし、くびれがほとんどない・足の側面ばかりがついている・前足部に偏っているようなら、アーチの崩れや重心の偏りのサインかもしれません。
③ 歩き方チェック(かかと → 指先まで使えているか)
歩くときに「かかとから接地 → 土踏まず → 母趾球 → 足指」で地面をとらえられているかを意識。 かかと重心・つま先重心・過度の内また/外またになっていないか、左右で重心の偏りがないかを観察しましょう。 不自然な歩き方・重心の偏りがあるなら、骨格や筋肉のバランスのズレが関係している可能性があります。
④ 靴の当たり具合・すり減り具合を見る
普段履いている靴の裏底の減り方、インソールのへたり、足のあたりや靴ずれ…。 片側だけ底が減っていたり、つま先が窮屈になったり、履き心地が悪くなった場合は、足の形やバランスが変化しているサインかもしれません。
ズレを感じたらどうする?正しい対処法
① 足指運動・アーチ強化運動を始める
足の指グーパー、タオルギャザー、足指じゃんけんなどで、足底の筋肉と関節を目覚めさせましょう。 これによって、アーチの崩れの予防・改善、足のバランスの安定化につながります。
② 靴とインソールを見直す
つま先に余裕があり、かかとが安定する靴を選び、必要であればアーチを支えるインソールを導入します。 足のズレやバランス崩れは、靴との相性が引き金になることが多いため、靴と中敷きの見直しは重要です。
③ 専門院での骨格・歩行バランスのチェックを受ける
自宅ケアで改善が見られない、痛みや違和感がある、変形が始まっているなど気になる場合は、足専門の整体・整骨院で評価を受けましょう。 骨格の歪み、関節位置、歩行パターン、筋肉バランスなどを総合的にチェックしてもらうことで、適切な施術や矯正が可能になります。
放置するリスク — なぜ早めのチェックが大切か
骨格のズレやバランスの崩れを放置すると、時間とともに足の形の変形、外反母趾や浮き指、開帳足、足底の痛み、タコ・魚の目などが起こりやすくなります。 さらに足の土台が不安定だと、膝・股関節・腰などへの負担も大きくなり、将来的に歩行や姿勢全体の不調につながる可能性があります。
まとめ
「なんとなく足が変」と感じたら、それは身体からのサインかもしれません。 自宅で簡単にできるチェック方法を試し、違和感があれば靴選び・足指運動・インソールの見直しなどでセルフケアを。 そして必要に応じてプロの診断を受けることで、痛みや変形を予防し、快適な歩行と足の健康を守ることができます。 足は“第二の土台”。大事にしてあげれば、長く快適に歩き続けることができます。
院情報
杉本接骨鍼灸院
大阪府八尾市恩智中町1-35-1-103
072-943-6521
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